あらたまの年を迎えた泥花作品。芸術祭が終わっても、空土作品は最後のプログラム。
本日は、小正月まつりの準備です。南区アグリパークの会場に到着すると、すでにダダンさんの作品の撤収作業が終了していました。
先に到着していたMさんとYさんは、サポーターの田中さんが参加している天地人さんたちと下塩俵地区のサイノカミを視察。こちらは11時に点火したとのこと。 

天地人のみなさんはこのまつりのために、2、3日前から準備に取りかかってくれていました。
依代の竹を切ったり、土台の材木、稲わら、縄、スルメ買出しなど。すでに昨暮あたりから天地人さんたちは小正月の設計図を作ってくださっていたそうで、よく燃える小正月まつりのオブジェを考えてくださった。
オブジェは、天に届くほどの高い依代(よりしろ)をつくり、円錐形に泥花の稲わらを積み上げていきます。アーティスト天地人さん!。オブジェつくりは設計図通り、昼過ぎに終了しました。
 泥花田んぼの花芯にあらわれた小正月まつりのオブジェ。形も、大きさもぴったり。Oさんの自信作です。かっこよく、懐かしい小正月の原風景を感じさせます。わらを積み上げる、竹と藁を縄でつなぐ、結ぶ。縄を手で切る裏ワザ!竹の運び方、などなど、みなさんのタカラも拝見させていただきました。

 明日はお天気も大丈夫のようです。天空に新潟市の五穀豊穣と水と土の芸術祭への感謝の意をこめて、、。点火は10時15分ころです。

 追記 作業の休み時間に召し上がっていただいた甘酒(麹でつくったあま~い甘酒)は大好評でした。
     準備終了後、参加されたみなさんに泥花のポストカードを配りました。
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空土 事務局

 
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# by carat-dorohana | 2010-01-10 22:42 | 泥花通信
 泥花のポストカードができあがりました。
 
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1月11日 小正月まつり ぜひおでかけください。  
          (10日 午前10時から 南アグリパークで竹や藁でやぐら組作業をしています。)
          

空土 事務局
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# by carat-dorohana | 2010-01-09 08:42 | 泥花通信
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泥花 Earth Flower Diary もいよいよ最終章です。
南区の大郷地区コミュニティ協議会、鷲巻コミュニティ協議会、根岸地域コミュニティ協議会のご理解とご協力をいただき、「水土礼賛 小正月まつり」を開催します。
  昨年5月、南区の鷲巻公民館ではじめて泥花プロジェクトのお話をさせていただいてから、田植え、草取り、10月の収穫祭、稲刈、脱穀まで、お世話になったたくさんの方々に御礼と感謝の意を表したいと思います。
蓮の花を象徴した泥花田んぼ、アートを通して地域の方々と出会い、つながり、交流を深めてきました。
その大地、水と土に感謝し、稲藁の火でお餅やスルメを焼いて食べます。
また、芸術祭の無事と新潟市の文化のますますの発展を祈りたいと思います。
  
  日時 :1月11日(月・祝) 10;00より   雨天・雪天決行
  会場 :新潟市南区アグリパーク 
       参加無料 
        ただし お餅またはスルメをご持参ください。(マシュマロもおいしいですよ。)
  主催: 水と土の芸術祭実行委員会
  お問い合わせ 新潟市美術館 山本さん 025-223-1622

終了後  泥花クロージングパーティがあります。
        ラーメン屋勝吉  会費2,000円 
         
   ラーメン屋勝吉は 国道8号線沿い、大通り病院の向い側にあります。マーボーラーメンはおすすめ。


 空土 事務局
   

  
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# by carat-dorohana | 2010-01-04 22:44 | 泥花通信
泥花で収穫された古代米。

精米された限定一武のお米は、みずっち米となり、

さまざまな人たちの口へと入り、生きるというエネルギーになった。

まだ残された種モミは、必然のことながら未来への夢の種とかわる。

掌に種モミをのせれば、また大地に植え、育ててみたいと思わずにはいられない。


おもえば偶然に新潟南区白根にたどりつき、偶然にそこに住む人と出会い、

偶然にアドバイスをいただいたり、偶然に手伝ってくれたり、

偶然に花弁形状の畦を作ったり、偶然に田植えをしたり、偶然に唄ったり踊ったり、

偶然に見に惹かれ訪れたり、偶然にそこで宴と酒に酔ったり、偶然に離れていったり、

偶然に泣いたり笑ったり、そして偶然に怒ったり、偶然に稲刈りをしたり、

偶然にはさがけをしたり、偶然に脱穀したり、偶然に精米したり、

偶然にみずっち米をたべたり、こんなに多くの偶然があるということは、

もはや必然であり縁である。


なぜだろう。なぜ必然なのだろ。

それはきっと地球に生きているからだ。

太陽系第三惑星であるこの地球には、偶然に水と土があるからじゃないだろうか。

人類がこの丸い船に乗って生まれ、生きるということは、

ひとつに『水と土の芸術祭』になったのと同じことだ。

唯一に土と水のある惑星だから。


ふだんは陶芸家であるぼくは心を耕し、土で焼き物を作り、

ふだん農家である人は、土を耕し、稲を育てる。

これにも偶然が待ちわびて、やがて茶碗と白米が出会うことになり、

手を合わせて感謝していただく。皆はつながっているのだ。

それは本当に頼もしいことなのだ。


みんなの汗と涙の種モミは、ふたたび来年も新潟で育つだろうし、

茨城でも新たに育つだろう。みんなひとりではない。

稲穂の星たちは、ひとつの輝きからつながる線となり、大地の星座なのだ。


地球に住んでいるかぎり、どこにでも水と土の偶然はつづき、

汗と涙の感動の種は偶然連鎖をつづける。

それは誰のどんな個人的なエゴをもっても、断ち切ることはできない。

それぞれの星の光輝きは違えど、泥花の星座関係だから。

新潟の夢は、また次の春をみんなの心が待ちわびている。   出町光識


追伸 泥花を見に来てくださった方々。泥花へと強力に協力してくださいいた方々。
    皆さんに良い新年の歳神さまが来ますように。
    

~2010泥花イベント~
泥花最終章フィナーレ 小正月
2010年1月11日 AM10:00~11:00 (準備は10日に行います)
新潟市南区アグリパーク

新年会クロージングパーティ  国道8号線 らーめん屋 勝吉にて 
会費2000円 どなた様もお越しくださいませ。

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# by carat-dorohana | 2009-12-31 08:20 | 泥花通信
フィナーレの翌日、新潟市美術館、みずっちたんくへ御礼のごあいさつにうかがいました。残念ながら美術館の山本さんさんはお留守でしたが、事務所にいらした職員の方に、みずっち米をお渡ししてきました。
 たんくには斉藤さんと上村さんがいらっしゃいましたので、お二人にごあいさつ。出町さんは強~い?ハグでお礼のごあいさつ。まだ酔い?がまわっているらしい。
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 年末とあって亀田駅前の通りは混雑し、根岸のセンターに着いたのはお昼近くになってしました。
勝吉でマーボーらーめんを注文、今年の食べおさめです。どんよりとした雨の日、温まりました。
 センターでは大野さんたちがいらしてくださり、先日脱穀した種籾と精米した古代米をお見せしました。
空土農事アドバイサーのYさんがていねいに写真付きで仕分けした種籾、次につなげる貴重な種、
天地人さんたちは、紙袋に保存したほうがいい、とアドバイスしてくださり預かってくださった。

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 末尾になりましたが、
 根岸地域生活センター長の小林さん、白根学習館の小山さん、たびたび空土のわがままを聞いて下さり、感謝申し上げます。恩長寺の若様、親鸞のご法縁をありがとうございました。
 水の管理をしてくださった金子さん、おかげ様でさまざまな色の古代米が実りました。
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  また、会期中、わたくしたちをはじめ、たくさんの見学者が歩き、走りまわった畦。台風にもかかわらず、花びら畦はしっかりと残り、ランドアートとして親しまれました。工事に携わったベテランオペレーター藤原さんの職人技のおかげです。
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このほか、根岸地区保全会有志、南区のみなさん、新潟のたくさんの方々にご協力いただき、お世話になりました。ありがとうございました。

空土 事務局
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# by carat-dorohana | 2009-12-30 23:20 | 泥花通信