27日朝、泥花田んぼのお米と越後白根「なじらね」を混ぜて炊いたごはんを重箱に詰め、水と土の芸術祭フィナーレに向かいました。
太平洋沿いの常磐道、山眠る磐越道を走らせ、久し振りの磐だい山は雪山になっていました。天候に恵まれ運転は順調。
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泥花に立ち寄り、雪が解けたようすを写真におさめ、3時過ぎ、根岸地域生活センターに到着。
笠原さんが漬物を持って待っていてくださった。空土メンバーは南さんが作ってくれた「みずっち米ポストカードを入れてお米の袋詰め。

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笠原さんも着替えをして、出発準備完了。

朱鷺メッセの31階。新潟港の夜景を楽しめる会場は満員、盛会となり、イモ洗い状態。
お世話になった方々のお顔があちらこちらに見えます。受付で「アーティスト 空土」の名札をいただき、席に入りました。

ステージの前に陣?を構えた空土。市長さんたちの来賓席のお隣。栗山製菓さんご提供の菓子やおつまみが並ぶ中、重箱と漬物、真壁のお酒と、筑波山麓の酒寄みかんを広げさせていただいた。重箱の中身と天地人さんの漬物に惹き付けられるように、おばさんたちは動かない。みなさんにおわけしようとしましたが、フィナーレの進行上、なかなか機会が見つからず、待ち切れずに重箱を開けて召し上がっていただきました。ご飯も漬物も好評。とくにご飯は冷めてもおいしかったです。
笠原さんと出町さんもお酒が進み、出町さんは会場で見れた神楽などの熱気にも、
酔っぱらったらしくステージ前で唄い踊っていました。


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篠田市長さんにもお米を召し上がっていただこうとお持ちしましたが、マスコミ取材でお忙しい様子。
袋詰めしたお米をもって、笠原さんが市長さんのところへ。来賓の南区選出の市議会議員さんにもみずっち米のご飯をご賞味いただきました。

第一部の市長さんやご来賓のごあいさつ、作家さんの紹介のあとは、サポーターさん主催の第2部が始まりました。今回の芸術祭の準備を進めてこられた玉木さんたちがその経緯やご苦労をお話され、江口さんがにぎやかに進行。芸術祭の作品や作家さんたちと地元で協力された方々が紹介されました。フロッタージュの酒百さんのプロジェクト紹介では、ご尽力されたサポーター、田中さんも登壇。インタビューを受けていました。
サポーターの中でも田中さんの熱意はものすごかったようです。
 
 空土も紹介され登壇。今回の南区の主力である笠原さんを中心に、
白根花伝に出演してくださった松崎さんも加わり、南区の作品『泥花プロジェクト』を
多くの関係者の方々に披露できました。泥花は地域の人たちといっしょに作り上げた一つであり、
稲作という地元の人たち=ニイガタノタカラによって作られた泥花作品。やっと日の目をみました。
空土のサインをもとめられちょっと戸惑いましいたが、たくさんの人がおとづれてくれていました。

クレーンで撮影した泥花の写真も大好評で「これ、どうやって撮ったの、こういうのをみたかったのよ」と
テーブルのおばさんがうらやましそうに覗き込んできました。外川さんのおかげです。
ありがとうございました。


そして額に汗いっぱいの笠原さんがあいさつの後、
「伝えたいことがあります。1月11日に泥花の小正月まつりをします。ぜひいらしてください」と
泥花クロージングイベントを案内してくださった。感謝。
このあと、笠原さんは頼もしい天地人会の仲間のもとへ足早に帰っていかれました。

テーブルの天地人さんのお漬物とみずっち米のご飯はあっという間になくなっていました。

沼垂の木遣り、内島見神楽保存会の獅子舞、木遣りはともにすばらしく、
出町さんはだいぶ心地よくなった、なりすぎたようです。
神楽演奏のオジサマと仲良く抱擁していました。
新潟総踊りのエンターテイメント、エネルギーも会場を沸かせていました。

水と土の芸術祭では、新潟の伝統民俗芸能を堪能できる機会がたくさんありました。
新潟の文化のすばらしさをたくさん知ることができました。

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まもなく江口さんの音頭で、一本締め、無事閉会となりました。 
いろいろお世話になりました。



フィナーレ会場のようすは、出町さんの泥声人語ブログをご覧ください。http://sbblog.exblog.jp/d2009-12-28

この晩は、古町のホテルを予約してしまったので、天地人会のみなさんたちの期待?を
裏切ってしまったようです。申し訳ありませんでした。次回はにぎやかに飲みましょう。

まずはフィナーレのご報告。 空土 事務局
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# by carat-dorohana | 2009-12-30 10:13 | 泥花通信
農事アドバイサーのYさんから、 泥花のお米を炊いてみました。モチモチしておいしい。とメールをいただき
ました。

実は事務局でも、空土のメンバーを代表して貴重な泥花田んぼの収穫米を試食してみました。
過日天地人のMさんから分けていただいた「なじらね」に、一番たくさん収穫できた赤米と緑米を混ぜました。

おいしい×おいしい、ごはんです。色もほんのりピンク色。b0179047_22201652.jpg

五感の芸術祭、 水と土の芸術祭 ばんざーい! 感謝!
’水土米(みずっち米)’、いかがでしょうか。 
たくさんの新潟のみなさんのご協力でできたお米、いろいろな人に見守られてきたお米、まずいわけがありません。 27日、フィナーレの会場にお持ちしたいと思います。天地人のみなさんが作った漬物付きです。
近日中に、泥花プロジェクトでお世話になった方々に、炊きたての’水土米’を召し上がっていただこうと思います。
乞うご期待!


空土 事務局
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# by carat-dorohana | 2009-12-25 22:14 | 泥花通信
先日脱穀した泥花の稲籾がYさんのご尽力により、このたび見事、玄米になりました。

収穫量がそれほど多くないために、手作業による脱穀作業となり、新潟で天地人さんのご協力に続き、茨城でも作業が続きました。

長いノゲはノゲ取り機にかけて取りのぞきましたが、ノゲが長いために、新潟の場合と同じように、たいへんな手間がかかりました。やっと取り終え、次に精米機にかけて、再び唐箕へ。
そして箕と篩を使って最終選別。

この箕や篩を使いこなせる人が少なくなっているそうです。
作業を手伝ってくださった方は85歳。熟練のすばらしい手さばき、Yさんも感心して見とれていました。
こどものころ、庭先で器用に箕をゆり動かし、籾と殻を分けている作業を見かけたものです。


茨城と新潟をつなぐお米。Yさんは、籾と藁の種類を写真を付けて分けてくれました。


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今日はYさんの農業への熱い思いをうかがってきました。新潟の農業にも関心をもっており、研究熱心なYさん。 農村や里山の景観づくりについても、興味深いお話をうかがい、大変参考になりました。
上記の写真はYさんが撮影してくださいました。
Yさん、奥様、ありがとうございました。


空土 事務局
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# by carat-dorohana | 2009-12-23 22:33 | 泥花通信
連日の寒波、日本海側の天気予報はゆきだるまばかり。新潟はまだ白い世界、、と思っていたら、Kさんが晴れ間の冬景色を送ってくださった。花びらの白い畦。日差しが差し込み、なんとなく、一陽来復の予感。

氷はがしでお疲れの中、Kさんありがとうございました。

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# by carat-dorohana | 2009-12-22 21:16 | 泥花通信
泥花の雪景色を見ながら

 空土をねむらせ 泥花に雪ふりつむ
 泥花をねむらせ 空土に雪ふりつむ

三好達治の詩をもじってみたくなりました。

四季の移ろいを楽しんでいただいた泥花。
ご協力、ご支援いただいた、たくさんの人たちの、さまざま思いが静かに眠っていくようです。

お近くの方には、雪の泥花をご覧いただけると思います。
ご感想などいただけましたら幸いです。

まもなくフィナーレです。

空土 事務局
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# by carat-dorohana | 2009-12-19 13:50 | 泥花通信